独創的なデザイン・機能的な設備で、国際的なイベントから日常の公園利用まで、訪れるあらゆる人に夢と感動を提供します。
使用形態 | サッカー等球技専用スタジアム |
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着工 | 1997年9月(造成工事) |
完成 | 2001年6月25日 |
利用開始 | 2001年7月21日 |
建設費 | 451億円(土地購入費、公園整備費含む) |
面積 | 中央公園170,000㎡、建築面積40,734㎡、延床面積97,004㎡ |
階層 | 地下2階、地上4階 |
収容人数 | 全席個席タイプ メインスタンド 12,045席 バックスタンド 14,632席 サイドスタンド 17,703席 計 44,380席 (うち メディア席264席、車椅子席228席、可動席2,438席) |
スーパールーム | 28室(12人~16人室) |
レストラン | 100席 |
ピッチ | 天然芝部分115m×78m |
高さ | マストまで96m(ピッチから) 屋根まで61m(ピッチから) |
照度 | 水平面照度 3,500ルクス(FIFA ClassV照度基準達成) |
駐車場 | 地下2階 88台 地下1階 116台 地上南 342台 地上東 129台 |
全席背もたれ付きの個席で、通路スペースも広めに確保、ゆったりとご観戦いただけます。上層スタンドの最⼤傾斜⾓は38度。後⽅の席でも前の⼈の頭で視界を遮られる事なく、フィールドの様⼦をつぶさに⾒ることができます。
1階サイドスタンドの下のスペースに格納されている2,438席分の可動式観覧席。通常時41,942席の客席を、イベントの規模に合わせて最⼤44,380席まで増設することが可能です。
段差の解消、滑りにくい床、車いす専用の観客席や見やすい案内表示など、ユニバーサルデザイン・バリアフリーを随所に採用しています。
イベント開催による混雑時でもスムーズに利用できるよう、1~4階各フロアに男女トイレを全680器設置。妊婦の方、お子様連れの方、車椅子の方を配慮し、多目的トイレも23か所に設置しています。
メインおよびバックスタンド1階の中央部の約3,500席の座⾯にはシートヒーターが内蔵されており、寒い冬でも快適にスポーツ観戦をすることができます。
照明と音響設備と一緒にワンオペレーションで連動させるシステムを導入し、2基の大型映像装置を活用した豊田スタジアムならではの演出が可能になりました。
メインおよびバックスタンドの屋根は、⼤きな4本のマストからワイヤーで吊る独⾃の構造となっています。これにより、場内から視界の妨げとなる柱を排除し、臨場感あふれる理想的な視認性を確保しました。
すべての方に安心してご利用いただけるよう、24時間体制の防災セキュリティシステムを導入。震度7の地震や最大風速80m/秒の強風に耐える構造、火災時に自動放水する3基の放水銃、監視カメラ等を備えています。
あらゆる報道・取材活動に対応できるよう、100V電源と電話回線付きデスクを備えた報道席264席をご用意しています。
アスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるよう天然芝を採用。水はけに優れた特殊な多層構造、スプリンクラー、温水パイプを用いたアンダーヒーティングシステムを導入しています。
TEL: 0565-87-5200
豊田スタジアム(代表)
(営業時間 9:00~18:00)